食堂 takizawa @軽井沢


・今日は「食堂 takizawa」さんを紹介!
・オープンして1年ちょい!和のごはんの専門店でございまーす。
外観
・ペットと小学生未満のお子ちゃまは入店不可と、静かな時間を送るお店になってるわ。
・なお、ちょっと前に伺ったので献立が今とは違いますわよん。ご了承を~。


【場所】
・御影用水の程近く。「ドメイヌ・ドゥ・ミクニ」さんのすぐ近くね。
・国道18号方面からだと「ドメイヌ・ドゥ・ミクニ」さんの前でない横の道沿い。用水にかかる橋の少し前右手にあるわ。
・「カフェグルマン」さんや「らおだお」さん方面からの場合は、橋を渡ってわりとすぐ左手。敷地が横に長いので、気を付けてれば見つかるハズよ。
駐車場
【駐車場・アクセス】
・駐車場は、たぶん7、8台くらいは停められるんじゃないカナぁ。ブログロゴのある場所から「P」の看板の向こうまで、どこに停めてもOKよ。
・席数を考慮すれば満車は考えにくく、更に見た通りに前の道が交通量が少ない+見通しが良いので、かなーり停めやすい駐車場かと~。
・なお、御代田駅からも信濃追分駅からも徒歩40分以上かかる為、歩きでは厳しいかと。
・またどちらの駅からも上り坂があって、自転車でも疲れそうだと感じるわ。素直に車かタクシーで向かうのがオススメよ。


【店内の様子】
・カウンター6席のみで、外観から受けるイメージよりも席が少ない~。これは、店主滝沢さんの目の届く範囲で食事を提供したいとゆー思いからだそうよ。
・カウンターに座ると目の前にはキッチンが広がり、調理工程がよーく見えるわ。
・その奥には追分のキレイな林が~♪前を向いても後ろを向いても美しい眺めに囲まれて、気持ち良く食事ができるぅ。
カウンター
【店内環境】
・荷物カゴとWi-Fiはナシ。でも荷物はイスに掛けたりとかはできそう。ひざ掛けは3、4つあるわね。
・BGMはかかってたっけ!?滝沢さんとのお話に夢中で、すっかり覚えていない~。
・本は数冊あり、よくカフェに置かれてる系の雑誌とかではなくて粋な本や雑誌だったような気がする…


【お店の方】
・店主滝沢さんは、なんと女性!しかもおそらく40歳前後かと思われるの~。
 お店のFacebookでお料理を見ながらすっかり和のオジサマ料理人さんを想像していたので、こんなに若い女性だったとは!驚き!!
・調理から配膳、接客までを全て滝沢さんお1人でこなされているわ。
・爽やかイケメンの旦那様は、お料理に載せるちょこっとした葉っぱの、お庭での収穫などをお手伝いされているようね。
元テーブル席
・滝沢さんは三重県ご出身で、飲食と全く違う業界でのお仕事やアメリカでの生活、飲食店での修行を経て、軽井沢にてお店を開店されたとか。
・40歳になるまでに自分でお店を持ちたい!という思いを実際に叶えるのって、本当にスゴイわよねぇ。
・そんなわけで、最初は標準アクセントだった滝沢さんも、話していくうちにだんだん関西弁に…普段の生活で関西弁を直す気は全くない!とおっしゃっていたわー笑!
・食に対する考え方に芯が通っていながらも、押しつけがましくないし、考えが行き過ぎてもいないし、ガチガチでもないし…ステキ!


【その他】
・滝沢さんは食事に対して真摯に向き合う姿勢の為、「食堂 takizawa」さんは時間をかけてゆっくりと食事を味わうスタイル。
・よって時間のない人や、食事なんて食べられりゃいい的なスタンスの人にはオススメできないの。
・カウンターで滝沢さんとお話をしながら(もちろん無理に会話をしなくても平気よ!)、料理が作り上げられる様そのものから食事は始まっているのだっ!
店内
・食べるコトってすごく大切とゆーお考えの下に、素材にも調味料にも調理方法にもこだわっていらっしゃる滝沢さん。
・食事と向き合いながら、食べるって何だろう?と考える時間になってくれればともおっしゃっていたわ。
・しかしながらこだわり和食につきまとうハードルの高さを振り払うべく、「食堂」を店名に冠したそう。確かに、堅苦しいカンジとは全然違うわね♪


【メニュー】
・朝ごはんと昼ごはんは、どちらも和の献立。昼ごはんより朝ごはんの方が、品数が多く価格も少々上なのって珍しいわぁ。
・献立は基本二十四節気により変わりますが、その日の天気や旬のものによって毎日ちょびっとずつ変わる部分もあるみたい。
・そして土曜だけは、お酒と晩ごはんの営業もされているの!Facebookに載っていた、無添加の舞鶴の練り物おでんが食べてみたいー!!!
お品書き
・滝沢さんは三重県ご出身と先程も書きましたが、旦那様のルーツは新潟の村上なんですってー。
・だから、お互いに馴染みのある地域の良いモノをってスタンスでチョイスされている食材や調味料も多々あるようね。
・また味付けは全体に関西風のお上品系で、砂糖はほぼ使わず甘みはみりんで出しているとのコト。
 このあたりの味付けは砂糖をしっかり入れた甘めの味付けが多いから(アタクシはそれも好きなんだけどね♪)、その点では珍しいと言えそう。


・作り置きのお料理は一部を除いてなく、オーダーをするとお米を炊くトコロから調理が始まるの。
・お茶を飲みながら、お話をしながら、素材が料理へ変わっていくのを味覚を除く四感で感じながら、ゆっくり待つのですっ。
・バカなアタクシは、二十四節気と七十二候を勉強しながら待つのですっ。
ゆっくり
いつもの朝ごはん(2016年 春分) 1800(税込)
【前菜】
【ふきのとう豆腐】

・ごま豆腐に、素揚げしたふきのとうが入っているふきのとう豆腐。
・コレが、ごま豆腐のまろやかさとふきのとうの苦さと出汁ジュレの旨味が予想以上のコンボでね!
・ごま豆腐のやさしめぼわんとした味を、ふきのとうがグッと締めていておいしーい!!日本酒のつまみよ!!
・今回は酒の代わりに、奥で塩鮭が炭火でじっくり焼かれていくのを舐めるように見つめながら食べまーす笑。
・で、その後は土鍋炊きごはんの蒸らす前、マジ炊き立てを一口。
・滝沢さんが「アルデンテ的」とおっしゃっていた通り、確かに柔らかくはなく微妙に芯が残っているの。けど既においしっ!完成に期待しちゃうわ♪


【お食事】
【土鍋で炊きます 炊き立ての白いごはん】

・ってわけで、「食堂 takizawa」さんのメインはごはんなの。滝沢さんのお父様が作られている、三重産のお米よー。
・量は1人1合なんだけど、炊き上がりの状態の都合上、おひとり様は1合より量が多くなると聞いたわ。
・さっそく食べてみると、ふっくら瑞々しいのに当然べちょっとしていなく、サラリとした舌触りなのに水分十分と言いますか。
・最近流行りのミルキー系なお味ではなくって、西日本のサラリとした味のイメージ??みたいな??とにかくおいしいのよ笑。
・おこげも当然できており、せんべいのような硬さなのはさすが土鍋ねー!炊飯器のおこげより強い!香ばしい!
ごはん
【手前味噌のおみそ汁】
・具は玉ねぎ、油揚げ、とろろorがごめ昆布??、若めのクレソンカナ。
・これまた良い塩を使って作られたみそは、おかげでめちゃめちゃまろやか。塩気以外のみそそのものの味が、ちゃんとするのねぇ。
・その塩とは、村上の海水を窯で炊いた手作りの塩なんだとか。
・具の味もみその味に消されておらず甘みも苦みも目立っていて、その結果複雑な味となって感じられるわぁ。
【自家製お漬物いろいろ】
・季節でコンディションや仕上がりの変わる漬け物を、良い状況で提供してもらえるわよ。
・この日は糠漬けに古漬けに浅漬けにと、バリエーションが豊富。これまた味がお上品ながらも、ちゃんと漬け物とゆー絶妙なバランス!
・ちりめんじゃこも、詳細は訊かなかったけれどきっと良いモノのハズよねん♪


【焼物】
【炭火で焼いた新潟村上の塩引鮭】

・炭火でじーーーっくり焼かれた鮭は激ウマ!前出の村上の塩の持つポテンシャルがハンパないっす!!
・外はパリっと中はしっとりジューシーに仕上がるのは、塩と炭火のおかげだそう。
・漬け物よりもしっかりしょっぱくて、この朝ごはんの中で最もはっきりとした味と言えるわ。
・が、塩気が強くても鮭本来の旨味が消えたわけではなく、塩により余計な味が落ちて旨味が凝縮されたイメージよ。
・皮は滝沢さん的にもオススメなので是非!パリッと硬いし臭みはないし、旨味の塊だし!あー、お茶漬けでこの皮を食べてみたい~!
鮭
【出汁巻き玉子】
・甘くない!卵とダシの味がメインで、塩気すら控えめなの。関西風だわね。
・ふんわりと作り立てでうれしくなるのはもちろん、ここまでお上品なだし巻きは、このあたりではなかなか食べられないカモ!貴重ね。
 (醤油のかかった大根おろしはついてまーす。)
・添えられている小松菜は、箸休めになるー。黒豆は控えめとは言え甘い味付けで、これまた別の意味の箸休めになってるかと。


【甘味】
【季節のフルーツと滝沢家のヨーグルト】

・自家製カスピ海ヨーグルトとのコトですが、アタクシカスピ海ヨーグルトを食べるのは実は初めて!噂通り粘るねぃ笑。
・他のカスピ海ヨーグルトと比べられないものの、フツーのヨーグルトより濃いぃめがいいわー。酸味も角が取れて丸いカンジなのね。
・フルーツは東御産いちごと瀬戸内産ネーブル。手を加えていないのにそのものが甘くって、ヨーグルトと合わさった時ちょうどいい味のバランス~♪
・あ、ちなみに、フルーツすら提供の直前にカットするこだわりっぷりですから!スゴイ!!
ヨーグルト
【和紅茶】
・お品書きにはなかった、最初に提供のお茶とは違う紅茶がサーブされ、更にうれしさアップ!!
・国産の紅茶はボディが強く、でもシンプルな渋みや分かりやすい味がするのよー。
・さすが日本のお茶だなぁといった印象。緑茶の延長線上にあるようなイメージで、和食に合って飲みやすいのね。
・添えられた抹茶味のメレンゲの和洋折衷っぷりも、この紅茶によく合っていると思ったぁ。


・ところで、1合も食べ切れない!!って人も少なくないかと。アタクシもごはんをおかわりしたと言っても、さすがに完食はムリ!
・ってわけで、食べ切れない分をおにぎりにしてもらいました~♪
・そのままラップに包んで白米状態での持ち帰りもできるんだけど、悉く素材や調味料にこだわっているお店ですもの~。そこはおにぎりでお願いします!!
おにぎり
・すると1つは塩むすび、もう1つは梅干し入りおにぎりと、目論見通り自家製梅干しをゲットしたアタクシなのでした笑。
・帰宅してその日の夜に食べてみたら、やっぱりおいしーい!
・ごはんの一粒一粒がしっかりしているカンジは、握っても時間が経ってもそのままなのねぇ。
・梅干しももちろんしょっぱ過ぎず、ここまでごはんと馴染んでいる具としての梅干しは初めてカモ。
・おこげ部分もしっかり入っていて、家に帰ってからも再びそのスゴさをくらったわ笑。


・敷居は高くないけれど、カジュアル過ぎない。極端な考えとは違うけれど、真剣に考える。
・そんな空間と時間が相まって、他にはないお店になっている「食堂 takizawa」さん。当然また行きたい!と思ったわー。
・シンプルなのに日が経った今でも不思議とリアルに思い出せる味付けは、アタクシの中で相当なインパクト。どれも丁寧かつ丸いお味なのだーっ。
入り口
・馴染みがある献立だけに、使われているモノの良さがよく分かるし光ってる!!
・こりゃあ土曜だけのHappy Hoursも良いに決まってるわね笑!!もちろん皆さんにもオススメしたいわよ。
・お酒も飲みたいし、次は運転手付きで行こう!と思う反面、再び健康的に朝ごはんを食べに行こうとも考えるアタクシでした~


あーおいしかった★



食堂 takizawa
長野県北佐久郡軽井沢町追分46-10
0267-46-8489
朝ごはん 8:00~11:30(8:00~9:30は予約のみ)<日~水曜日>
  昼ごはん 11:30~14:00(L.O 13:30)<日~水曜日>
  お酒と晩ごはん 16:00~20:00(L.O 19:30)<土曜のみ>
木・金曜日
完全禁煙
温便座有り・ウォシュレット有り・清潔感とても有り


1~5、12枚目:DMC-GM1K *M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6
6~10枚目:DMC-GM1K *LUMIX G 20mm/F1.7 ASPH.
11枚目:DMC-GM1K *M.ZUIKO DIGITAL 25mm F1.8
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[ 2016/04/08 15:10 ] 軽井沢・御代田のお店 | TB(0) | CM(0)

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