信濃追分文化磁場 油や @軽井沢


信濃追分文化磁場油やさんに来ました~
場所はまさに追分宿以前紹介したごんざさんの向かいになるわ~。
外観
宿場町としての面影が遺る追分宿は、一軒一軒の建物や敷地が、軽井沢の他の別荘地に比べると格段に狭いのよね
しかし油やさんは、駐車場を含めた敷地が追分宿としては段違いに広大
ってコトで、アタクシの超苦手な歴史を少し辿ってみますと…


元々追分宿の脇本陣(宿場に設置された本陣の予備的施設)であった旧油屋は、1938年に現在のこの場所に移転したそう
その後70年余り堀辰雄などが好んで執筆活動をした宿として、多くの作品の舞台になった旅館だったのね。
しかし2000年代に入り旧油屋は閉館。その後2012年に「油やプロジェクト」が始まり、この建物は文化的活動の拠点として見事復活したのですぅ。
一進
その規模は2012年のリオープン時からだいぶアップ!!
かつては入れなかった場所も、様々な形で利用され公開されるようになったの
このギャラリー一進さん(1枚目の画像右の建物。)は、かつて食堂だった部分を改装したんですってー。 今は貸しギャラリーだそうですよん。
が、1枚目の画像中央の建物の内部からは繋がっていない為、アタクシ見逃した
全部ゆっくり見ようと思って行く方は、アタクシのように見逃さないようご注意を~。


さぁて。1枚目の画像中央の建物に入りまっす。コチラは本館なのですねぇ。(ギャラリー一進さんの建物が新館。)
靴を脱ぎスリッパに履き替えてお邪魔すると、左手には猫町珈琲店さんが~!!
実はアタクシ猫町珈琲店さんに再訪しようと思って油やさんに来たのですが、あまりにもその他のゾーンも面白くてね!
猫町珈琲店さんは、明日改めてゆっくり紹介するコトにしたわ~
入り口
2階へと続く階段の先は、5部屋ある宿泊室。素泊まりのみでもちろん要予約。
泊まれるのは4月の終わり~文化の日あたりまでと、期間も限定されているわ。
各部屋にトイレ・シャワー・洗面台ナシ(男女別共用のものはアリ。)、布団の上げ下ろしはセルフなどなど、フルサービスのホテルなどに比べれば不便だけど
旧油屋の建物の保存維持を大原則としているので、趣旨を理解した上で泊まるのが良し!!
堀辰雄が泊まった部屋は、会員資料室として保存されているとのコトよー


さ、いよいよ油やさんをぐるぐるしましょう~♪油やさんが自ら「油や回廊」と名乗っている通り、この建物は曲がりくねった廊下が特徴的
うちのなら絶対迷う。ってくらい、複雑かつ迷路感のある世界よ~。
本館のエントランスを上がって右に入ると「帳場」があるわ(画像左手が猫町珈琲店さんね。)
ここから画像の右奥に進むと本館、画像の右手前に進むと新館に向かう分かれ道なのねぇ。
帳場
アタクシは、とりあえず新館に向かってみるわよ!
なおこの帳場は回廊内のグッズの会計や総合インフォメーション、宿泊する際のフロントとしての機能を持っているの。(一部例外アリ。)
いろんなお店で気になったモノを、まとめて精算できるのは楽チンでgood
では、回廊の世界へ~


と思ったら、いきなり中庭的テラス席が
いい意味で緩さのある油やさんでは、このテラス席が何の為にあるのかは明確にされておらず
この日は出店している方??スタッフさん??が、休憩に利用していたし!
中庭
何より魅力的なのは、ここからのみ見られる建物の姿があるコト!
基本1枚目の画像の向きからしか、外観を堪能できないのが惜しくもあるのでね
せっかくの歴史的建物ですものーとりあえず中庭に出てみるべきだと思うわ~。
ところで飲食OKってコトは、猫町珈琲店さんのコーヒーも飲んだりしていいのカナ??


今度こそ回廊を進みますよっ!左上の画像の窓の外が、前出の中庭になるわん。
左上の画像の突き当たりを右に曲がると、右上の画像ね。そこにはとっても気になるスペースがすぐ後述するわ!!
そして右上の画像を突き当たったトコロを左に曲がれば、広~い古本屋さん!(左下の画像。)
廊下
ここはかつて厨房だった場所を取り壊して生まれた多目的スペースだそうで、
今後は版画などの制作ができる工房スペースとしても整備する予定だそう
とりあえず、本気を出すとこのスペースだけでも長時間を要するわ!時間に超余裕を持って訪れないといけないと痛感…


上の画像の「気になるスペース」とは、谷中にあるギャラリー猫町さんの姉妹ギャラリーである、
油やさん内のギャラリー猫町さんの更に分室である豆猫やさん!ここには、個性的なアーティストさんの作品やグッズが並ぶのだとか
今シーズンの開館から7月27日までは元祖ふとねこ堂おやつねこ絵図帳!おやつとねこがテーマのイラスト&グッズ展が催されておりまーす
(7月30日~11月3日までは、画家・高原鉄男さんの「鉄男商店」が開店!)
元祖ふとねこ堂さん(詳細はリンク先へ。)は絵師ってコトで、この展示では『おやつと猫は愛でると幸せになるところが似ている。』として、
『大好きなものをいっぺんに味わえるイラストやグッズの展覧会』をしているのねぇ
おやつねこ絵図帳
それぞれは作品だからあんまりアップでは写せないんだけど(撮影許可は頂いてます~。)、アタクシが面白いと思ったのは猫チャン花札!
大学生の頃毎日ケータイで花札をしまくっていたアタクシとしては、お馴染みの絵札に猫チャンがお邪魔してるのがカワイイし楽しい!!
おててだけの登場だったりして、そのセンスの良さも存分に味わえるの猫チャンと花札が好きなら、是非是非見て欲しいわね!!
あとは右下の画像に注目!コルリさんとコラボし、切手サブレとはがきのセットを販売するとゆー斬新な試みも!
実は、コルリさんはご実家で猫チャンを飼ってらっしゃる猫チャン派なので~ステキな企画だと思いますっ!!


さてさて。新館から帳場に戻って、2枚上の画像右下の廊下を歩き本館をウロウロしますわよ。
この通りには古本屋さんと、骨董なども扱うギャラリーがあったわ。
更に奥に進んだ突き当たりが、この画像の左上のドアてっきり行き止まりかと思ったら、「通り抜けできます」と書いてあるじゃなーい!
興味津々で進んでみると、画像右上の狭ーい通路。
人とすれ違うのもやっとな狭さだけど、薄暗くて回廊感がハンパない!!通り抜けて良かった~
回廊
通路を抜ければ画像左下のアートなゾーンが再び現れるの。手前はビックリする程大量のレコードを扱うお店、
奥は前出の谷中にあるギャラリー猫町さんの姉妹ギャラリーであるギャラリー猫町さんよ
ギャラリー猫町さんは、『幅広いジャンルを「猫」というテーマで横断し、生活雑貨でも現代美術でもない、生活の中の新しいアートを提案』するギャラリー
頻繁に展示内容が変わるので、こりゃあ猫チャン好きには見逃せないわね。
基本的には期間中作家さんが常駐していらっしゃり、直接作家さんと触れ合えるのが最大の魅力カモ!
左下の画像の突き当たりを右に曲がると猫町珈琲店さん、即ちエントランスに戻りまーす(右下の画像。)


結論から言うと、アタクシ興奮し過ぎたわ。猫チャンネタに触れると、外出していても我を失う
もちろん全てのショップやギャラリーが、猫チャンに関係あるわけではないわよ!
猫チャンに興味のない人でも興味深く見られるスペースもたくさんありまっす。ご安心を
案内
アタクシが強く勧めたいのは、
① 時間に超余裕を持って来館するコト
② エントランスにあるパンフレットを読み込むコト
③ 館内にある図を見て迷わないようにするコト   です!!
特にパンフレットは今年の開館中に行われるほぼ全ての展示やイベントの情報が凝縮されていて、お持ち帰り必至よ!
明日は、猫町珈琲店さんについて紹介するわね~


あー楽しかった★


信濃追分文化磁場 油や
長野県北佐久郡軽井沢町追分607
0267-31-6511
11:00~17:00
火・水曜日


参考&引用:『信濃追分文化磁場 油や ABURAYA Exhibition&Event schedule 2015』パンフレット
ALL:DMC-GM1K *M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6
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[ 2015/06/06 15:10 ] 軽井沢・御代田のお店 | TB(0) | CM(0)

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